2024.04.04
バルコニーを活用して生活を豊かに!活用アイデア&事例を紹介
家を新築するとき、屋外に洗濯物を干すスペースやお子様の遊び場を作りたいと希望される方は多くいらっしゃいます。しかし土地が狭くて庭が作れなかったり、1階部分だと道路や隣家からの視線が気になったりするケースも少なくありません。そんなときに検討したいのが「バルコニー」です。
バルコニーの使い方はさまざま。おすすめの活用アイデアを3つご紹介します。
1.洗濯物や布団を干すスぺース
バルコニーは洗濯物や布団を干すスペースとして活躍します。屋根がないからこそ日当たりもよく、洗濯物や布団がカラッと乾くのがメリット。天候に左右されず外干ししたいのであれば、インナーバルコニーもおすすめです。
外からの視線が気になる場合は、壁を高くして目隠しするのもよいでしょう。
2.庭代わり
バルコニーは庭のように使えます。たとえば奥行きのある広いバルコニーを作って、お子様の遊び場や、バーベキュースペースとして活用することも。従来の庭のように車と接触する心配もいらず、目の届く範囲で安心して遊ばせられるでしょう。
ガーデンテーブルやチェア、ソファーを置けば、おしゃれなテラスカフェ風の空間に。外の風を感じながら、ゆっくり食事やお茶を楽しむのもおすすめです。
3.アウトドアリビング
2階リビングにする場合、バルコニーと繋げてアウトドアリビングとして楽しむのもおすすめ。天気のいい日はバルコニーに繋がる窓を開け放すと、リビングにいながらまるで屋外のような開放感が味わえます。
またアウトドアリビングを設けることで、リビングの日当たりがよくなったり、近隣の視線を気にせず過ごせるといったメリットも。「外でのんびり過ごしたいけど、隣家や道路が近くて気まずい…」といった場合は、ぜひバルコニーを利用したアウトドアリビングを検討してみてください。
ではバルコニーを上手に活用したアイデアを、実際の住まいの写真を元に見ていきましょう。プロネットが手がけた建築事例の中から厳選して、2つのバルコニーをご紹介します。
建築事例1.アウトドアリビングが楽しめるインナーバルコニー
まずご紹介するのは、2階のリビングに面する部分にインナーバルコニーを設けた事例です。雨が降っても濡れにくいのが、インナーバルコニーの強み。洗濯物がスムーズに干せるよう、洗面所からバルコニーまで一直線の動線にしています。
天気のいい日は窓を開けて、アウトドアリビングとしても利用できます。庭がなくてもリビングとインナーバルコニーを繋げれば、庭と同様の楽しみ方ができるでしょう。
インナーバルコニーにすることで外部からの視線もゆるやかに遮り、アウトドアリビングが存分に楽しめます。特に気になる両隣の家からの視線は、サイドの壁によって遮断。正面からしかバルコニー部分が見えないので、プライバシーが確保できます。
建築事例2.BBQ・天体観測を楽しめるルーフバルコニー
続いてご紹介するのは、ルーフバルコニーを設けた事例です。通常のバルコニーでは十分な広さが確保できない場合、屋上に設けるルーフバルコニーがおすすめ。通常のバルコニーよりも広々とした空間が確保でき、より自由な使い方が楽しめます。
さらにルーフバルコニーなら視界を遮るものがなく、住宅街でも開放感が味わえるでしょう。昼間はソファーでくつろぎながらのんびり過ごしたり、ときにはバーベキューを楽しむことも。夜は家にいながら天体観測を楽しめるなど、日常生活がより豊かになるでしょう。
ルーフバルコニーは外からの視線を遮るために、壁を高くして目隠しをしています。隣家との距離が近くても、目線を気にせず過ごせるアイデアが詰まったミニクーパーもかわいい事例です。
建築事例.3 室内とゆるやかにつながるコの字型バルコニー
次にご紹介するのは、LDKの中心にコの字型バルコニーを取り込んだ、神奈川県川崎市のお住まいです。
17.1坪という限られた敷地の中で、2階のLDKをバルコニーを囲むように配置し、室内にたっぷりと光が届く明るい住まいを実現しました。キッチンからはバルコニー越しにリビングの様子を感じられ、声も届くため、小さなお子さまを見守りながら家事ができるのも嬉しいポイント。空間にゆとりとつながりを生み出す、住まいの中心として活躍するバルコニーです。
3方向から出入りできる南側バルコニーは、洗濯物や布団を干すスペースとして日々の家事を心地よく支えてくれる場所。3階のバルコニーが屋根代わりになるため、急な天候の変化にも対応しやすく、安心して使えるのも魅力です。冬にはクリスマスツリーを飾るなど、暮らしにささやかな楽しみを添えてくれる空間となっています。
