2026.01.17
リゾートのような癒しをご自宅に|開放感あふれる家づくりのポイント
忙しい毎日だからこそ、自宅ではゆったりとくつろいで過ごしたい――。このようなご希望は、自然光の差し込む、開放的でリゾート感あふれる家づくりで叶います。間取りやデザイン、使う素材やレイアウトにこだわることで、自分が思い描く「リゾート感」を実現できることも、注文住宅の醍醐味です。
リゾート感のある住まいを建てる際は、次の3つのポイントを押さえておくと、理想に合った家づくりが叶います。
1.開放感のある間取り
開放的な間取りは、住まいのリゾート感を高める重要なポイントです。例えば、天井まであるハイサッシや、内と外を緩やかに繋げるウッドデッキなどが挙げられます。視線が外に抜ける大きな窓をつくることで、実際のスペース以上に空間の広がりが感じられます。
また、吹き抜けや勾配天井で縦方向の開放感を演出するのも、人気の高い間取りです。上下階を繋げる吹き抜けは、家族が集うリビングやダイニング部分によく合います。天井にシーリングファンを取り付ければ、空気の自然な対流を促して空調の効率もよくなり、ゆったりしたファンの回転によってリゾート感もさらに高まるでしょう。
2.自然素材を使ったナチュラルなインテリア
木目の美しさで魅了する板張り天井や無垢フローリング、柱や梁を見せるデザインなども、リゾート感を高めるのに効果的です。自然素材ならではのぬくもりを活かすことで、住まいの心地よさはさらに高まります。
3.「非日常」を感じさせるインテリアコーディネート
くつろぎを得られる空間にしたい場合は、ベージュやグレー、ブラウンなどの落ち着いたアースカラーと間接照明を組み合わせて、包み込まれるようなやわらかさを演出してみましょう。家具もできるだけシンプルにし、統一感のあるデザインを選ぶことで空間に余白が生まれ、「非日常」を演出できます。
デザインやインテリアに細部までこだわることで、自宅はどこよりもくつろげる特別な空間になるでしょう。ここからは、プロネットが手がけた建築事例の中から厳選した、リゾート感のある住まいの2つの事例をご紹介します。
建築事例.1 周囲の喧騒を忘れてくつろぐリゾートのような日常
こちらは、屋上を家族でくつろげる空間に仕上げた東京都目黒区の事例です。フロアを人工芝とウッドデッキでゾーニングし、ソファとガーデンパラソルの組み合わせでリゾート感もたっぷり。3階建ての屋上なので、周囲から覗き込まれることや、家族の談笑を通行人に聞かれてしまう心配も少なく済みます。
隣家との距離が近い都市部でも、屋上なら外からの視線を気にせずに家族で心からくつろげます。プライベートガーデンやアウトドアリビングなど、日常の中でほっと一息つける場所を大切にしたい方におすすめの空間です。
建築事例.2 印象的な吹き抜けでリゾートのように癒される
こちらは、吹き抜けに設置されたシーリングファンと重厚感のある梁が印象的な、港北区の事例です。強固な構造が特徴的なSE構法を用いることで、大胆に梁を見せながらも耐震等級3を取得し、安心して住み続けられる住まいを実現しました。
吹き抜けのスリット窓が、自然光をやわらかく取り込みます。スリット窓にはロールスクリーンも設けているので、外からの視線や夜間に内側から漏れる光を遮ることも可能です。梁にライティングレールを取り付けることで、梁そのものがつくる影を防ぎ、全体をやわらかな光で包み込んでいます。このように照明計画にこだわることも、リゾート感のある住まいをつくるコツです。
