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コンセプト

Concept

耐震建築を支えるSE構法

プロネットが提案している
工法について

プロネットでは、SE構法の他にも様々な工法を採用しています。
プランや設計にあわせた工法の選択も、信頼の施工へとつながります。

  • ・木造軸組工法
  • ・耐火2×4工法
  • ・2×4工法
    (木工枠組壁工法)
  • ・K型フレーム工法
  • ・SE構法

開放的な空間設計と、優れた耐震性を
実現できる「SE構法」とは?

SE構法は、構造計算によって工学的に安全性が確認された構法です。
構造用集成材とSE金物を使い、従来木造住宅では行われなかった構造計算を実施することで、耐震性の高い安全な住宅を建築することができます。

大きな特徴は、「開放的な空間設計」と「安心の耐震設計」を両立できることです。
構造的に必要な柱や壁が少なくても耐震性の高い空間を実現できるので、「30畳を超える仕切りのないLDK」や、高い耐震性を実現しにくい「開放的な大きな窓」をつけることも可能になります。

開放的な空間設計と、優れた耐震性を実現できる「SE構法」とは?

「大空間・大開口」で
開放感のあるLDKを実現

大きな窓を実現し、不要な間仕切り壁を取り除くことで、開放感のある大空間を実現できます。

天井高いリビングや、大胆な吹き抜けの実現など、暮らし方や敷地の特性に合わせて自由度の高いLDKを設計することができます。

「大空間・大開口」で開放感のあるLDKを実現

狭小住宅でも
プランの自由度が高い

狭小地では敷地を有効活用するために、特に都市部では3階建て住宅の人気が高くなっています。

2階建てに比べ1階にかかる重量が大きくなるため従来の構法では、たくさんの壁や柱が必要でしたが、SE構法では構造的に必要な壁や柱を少なくできるので、狭小地でもより自由度の高いプランを実現できます。

狭小住宅でもプランの自由度が高い

スキップフロアを
安全に実現

床の一部に高低差をつけ数段の階段でつなげるスキップフロアは、空間的なつながりを持てることや明るさを確保しやすいのですが、構造計算が複雑になります。

SE構法が行う構造計算では、複雑になる地震力の伝わり方をシミュレーションし部材や金物を決めるので、スキップフロアでも安心な家づくりを実現できます。

スキップフロアを安全に実現

間取りの可変にも
柔軟に対応

SE構法では、構造上必要な壁や柱で設計を行います。

部屋と部屋を家具や、構造上必要ではない壁で区切ることも可能になるので、将来的な家族構成の変化に合わせたリフォームにも柔軟に対応することが可能です。

間取りの可変にも柔軟に対応

プロネットで注文住宅・
一戸建てを建てられた
お客様の建築事例を
ご紹介します。

「天井の高いリビングで暮らしたい」、「アイランドキッチンで料理をしたい」
「家族の顔が見える動線にしたい」など、プロネットにご相談頂くご要望はお客様によって様々。
そんなご要望を実現した注文住宅・一戸建ての事例をご紹介します。家づくりのご参考にお役立てください。

建築事例01
建築事例02